直腸がん、改めて大変な手術後だとおもう
図の①がわたしの受けた手術でした。
低位、肛門に近いことですね。
前方、腹部から切るからですね。
切除、切りとったんですね。
スゴイ手術(」^o^)」ですよ。
わたしはS結腸から直腸まで40cm大腸切除したのでした。
担当医に、
後日ゆっくり聴ける事ができた時にお話を聴けました。
昔は直腸がんで肛門温存の場合の切除術は、頭を突っ込んでオペしてたそうです。今はカメラが入るので、ミリ単位の手術ができるそうです。
カメラの発展が、肛門温存の手術が多くなっているようです。
9ヵ月間人工肛門付けてました。オストメイトしてました。結腸に付けるのと、小腸に付けるのでは、匂いという問題が左右されます。
永久ストマですと、たぶん結腸に付けるのだとおもいます。
さて、直腸の前には、膀胱などの臓器があります。前立腺もあります。男性の場合、男性機能障害が起きることもあるというのはうなづけます。
オペは慎重をようする事が理解できます。
切る前の説明では、少し大変です。とあう話がありましたが、ホント大変なんですね。
わたしの場合、S結腸も切ったので、下行結腸が背中側に着いてるので、それを肛門と接合するので、一度、小腸を外に出したのかなあーなんて想像してしまいました。
大変な手術をしなくてもよいように、40過ぎたら、検診したほうが良いと思います。
なにかのお役に立てればとおもい、ここに記録しております。