手術後1年半ぶりの大腸の様子を見る

5日前に、大腸内視鏡検査の時に、
お尻に注射されたことを今知るのであった。
お風呂に入る。それも浴槽のなかでの出来事。
先ほど、なんかお尻を触ったら、なにやら、違和感があった。
ん?
とおもい、なんか着いてる感じ。
剥がすと、注射した跡に貼る、見慣れた絆創膏であった。
大腸スコープの時の前に、尻に注射されたのを今知るのであった。
検査台に上がり、点滴を打たれたら、知らぬ間に寝てしまった、わたしであった。
点滴に、眠り薬でも入ってたのかな?
お尻に注射されたのは気がつかなかったのであります。
起こされたときは、はい!終わりです。と看護師に言われ目が覚めた次第です。
そんなこんなで、
検査のときの、わたしの大腸の様子がわかりました。

何枚かある写真の一部です…
手前の白っぽいのは肛門だそうです。
その先に、金属の輪が見えるのは、ホチキスだそーです。
ほとんど、直腸がなく。肛門手前で縫合されたのですね。
もう少し、がんが進行してたら、肛門も切り取られていたのでしょうね。
また、ドクターにより、肛門も切除されていたかも知れません。
便が溜まり肛門を刺激すると、脳が便意をもようす信号をおくります。
それで、排便したくなるのです。
わたしの場合は、便を溜める直腸が無いので、直ぐに、便意をもようす信号が送られます。このため、直ぐにトイレに行きたくなります。しかし、ちょっとしか出ません。そして、またトイレに行きたくなります。ですが少ししか出ません。その繰り返し。
大腸にある💍リングのホチキス
いつか、世を去ったとき、火葬されたら残るんだろーな。
リングにうんこが引っかかるんでしょうね。
生涯、いかに短時間にうんこするかが、課題ですね。
下痢しない用に用心したいです。