bajyuuのがん転移日記 気管がん余命〜危うい

同時多発性大腸がん、直腸がんステージ4、ストマ装着と抗がん剤、5年後肺がん転移で切除。翌年は気管支がん転移、いま気管にがん。

入院したら血圧高いのが下がった

入院して初日の晩御飯です。


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肺がんで左肺上葉を胸腔鏡手術にて切除することになりました。

 

場合によっては郭清というのもする場合もあるようです。

 

 

郭清とはリンパ節を切除することのようです。

 

5年前に、直腸とエス結腸のがんを開腹手術により切除しました。消化器外科の次は呼吸器外科にお世話になりました。

 

5年前。肺がんの疑いアリなのでした。その時に検査のドクターはがんであると言われておりました。当時はあまりにも小さく数ミリでがんであるか無いかの意見が別れていたのでした。

 

5年目にして、肺がんとなりました。

肺の上葉切除することになりました。

 

気管支鏡検査を行いました。

細胞を取っての検査をしましたが、取れた細胞が少なくて、大腸がんからの転移なのか、原発性肺がんなのか。の判別はつきませんでした。

 

今回、手術をして切除して手術中の病理検査をして判断することになりました。

 

転移なのか、原発性肺がんなのか、手術して病理検査してみないとわからない今回の手術は胸腔鏡手術です。

 

手術日までの間、高血圧でありましたが、なぜか入院初日より血圧は安定してます。むしろ低めです。不思議ですね。

 

体重もダイエットしてるように、落ちてます。病院食って、味気ないのですが、健康的になります。

 


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14日間の入院で、退院した時は、4キロ体重が落ちました。