bajyuuのがん転移日記 気管がん余命〜危うい

同時多発性大腸がん、直腸がんステージ4、ストマ装着と抗がん剤、5年後肺がん転移で切除。翌年は気管支がん転移、いま気管にがん。

5年目にして肺がん


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直腸とS結腸がん切除手術を受けました。

抗がん剤を8クール受けました。

左胸部に小さな点で、がんの疑いアリということで、がんでなく良性腫瘍だろうと言われてました。

 

まる5年目にして、肺がんと所見がでました。

 

半年で肺の点が大きくなってきたのです。

 

ほぼ肺がんであるということで、PET/CT検査を受けることになりました。

 

画像結果を見ると、左肺に異常がくっきり現れてました。

 

PET/CT検査のデータ資料が手元にないので、CT検査の画像データを投稿します。

 
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左胸部

2017年11月


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2017年11月に5年前より経過観察対象にされてましたが、さほど変化はなしでした。

 

ところが、

 


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2018年5月にCT造影剤検査で、


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大きくハッキリしたモノになりました。

 

 これにより、気管支スコープ検査を受けました。1泊2日の入院検査でした。

 

肺がんの腫瘍細胞を採取することに成功したそうです。

 

現在病理検査中です。結果が出るのは1週間後です。ステージが決まるそうです。

 

合わせて、今後は追加のPET/CT検査で脳を詳しく調べるそうです。

 

肺がん転移は脳へ進むことがあるそうです。

 

今回の肺がん発見により、肺の、4分の1を切除することに話が進んでます。

 

PET/CT検査の画像データを見ましたが、ホントはっきりと胸に、肺がん箇所がみれました。ほかの部分には無いのに、肺がん箇所と思われる所にぽつんと。

 

あーあーまた切るのか。

 

と心の中でつぶやいてしまいました。

 

肺活量下がるのは、残念です。

 

詳しい診察結果が聴けたら、また報告紹介いたします。

 

今回、がんが、

大腸がんから肺がんなのか、肺がんの因子があって大腸がんにいたったのか、わかるそうです。またそれにより治療が変わるとか。

 

治療とは、抗がん剤なのか。抗がん剤はもーいいかなぁーと内心おもってます。