直腸がん5年目に肺がん肺葉切除する
5年前に数ミリだったがん疑いありの箇所が5年目に13ミリぐらいから20ミリほどのがんになりました。
4年半までは問題無しでした。
しかし大きくなるのに、この間わずか半年。
育つ時は早いのですね。
上半分と下で白い影の大きさ違いありますよね。
コレが肺にできたがんです。
気管支鏡検査での写真を呼吸器外科のドクターより見せてもらいました。肺の奥の方にある3つある筒が1つ塞がってました。
肺の一部の機能が下がるのですね。
左の肺葉を切除することになりました。
肺は5つの袋があるのですね。初めて知りました。
肺の肺活量を計測したとき、これがどの程度落ちるのか、気になりました。マイナス22%能力が欠けるのですね。
肺活量の吐く呼気の力はカーブから推測すると3割ぐらい下がると考えて良さそうですね。
吸う息の力も落ちます。ピークの山が下がるわけで、いま吸う息の3割ほど下がる感覚になると考えられますね。
笛を吹いたりするにはかなりのハンデになりそうです。
今度の肺葉切除でがん細胞が大腸由来のものなのか、肺そのものからがんになったのか判明するそうです。
ドクターが治療と言う言葉を話す時、それは抗がん剤を指します。今回は抗がん剤は受けないつもりで考えています。
前回の抗がん剤の副作用で、かなり懲りました。
頭部MRIの検査では頭部にがん転移は無しと検査結果がでました。
いま55歳。
また新たな出来事を経験したら、投稿するとします。