定期検診に新たな診察が加わりました

地域連携なんとかで、3ヶ月毎にクリニックと総合病院を行き来してます。
総合病院の場合、診察の定期検診にますする事があります。採血を最初に行うんです。
おおよそ1時間で、採血データが現れます。
血液採取は3本採ります。
消化器科外科に診察の場合は腫瘍マーカーその他を測るようです。
最近は血圧が高いということで、内分泌系内科にも掛かったます。そこで採血検査をしました。
ホルモンを測るそうで、直ぐに血液を採取しないで、30分ほど、安静にして採血します。安静とは寝てしまうことです。
体を動かさないで置いて、採血する。それでコルチゾールとか、わかるようです。
血圧上昇する原因があったとしたら、副腎の関係でホルモンが関係しているのかを調べる事ができるそうです。
私の場合は副腎の影響は無かったようです。
それで、血管の動脈硬化を測る事になりました。両手両足に血圧を測るバンドをして指にもして、血圧を4点で測ると、血管の柔軟性が測れるそうです。凄いね。
それによると、少し動脈硬化がある事がわかりました。
そもそも血圧が高い様であると見解がでました。しかし、加齢により年齢を重ねて高齢になると、動脈硬化による問題が懸念されるそ〜なので、血圧は抑える方向に務めることとなりました。
大腸がんの定期検診は良好で、再発はないようです。
わたしの例は実に希な事例だそうです。たいていは転移してることのほうが多いんだそうです。
19年間、あるサプリメントを摂取してきた事が細胞に貢献してたとおもってます。
いまの懸念事項は、朝に血圧が高くなる事。血圧を抑えて動脈硬化の進行を防ぐ事になりつつあります。
大腸がんであったこともそうですか、
血管の寿命は人生の寿命である。
という言葉を昔聴いたことがあります。
病気になっても、血と血管がしっかりしてれば、その後の回復にも関係すると思います。
直腸からS結腸までを切除して、付近のリンパ節も切除したからなのか、わかりませんが、左脚の内転筋付近が、つりそーになることあります。術後12時間後に、ベットから起き上がり立たせられたのですが、左脚に力がはいりませんでした。肋骨のしたから〜ㄘんㄘんの近くまで開腹して麻酔が切れて痛かったからもあると思いました。しかし、左脚に時折違和感があるのはリンパ節切除のことも影響があったのかも知れません。
ですが、助かった生命。
世の中に貢献できる人生を歩みたいとおもいます。