bajyuuのがん転移日記 気管がん余命〜危うい

同時多発性大腸がん、直腸がんステージ4、ストマ装着と抗がん剤、5年後肺がん転移で切除。翌年は気管支がん転移、いま気管にがん。

手術後1年半ぶりの大腸の様子を見る

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5日前に、大腸内視鏡検査の時に、

お尻に注射されたことを今知るのであった。


お風呂に入る。それも浴槽のなかでの出来事。

先ほど、なんかお尻を触ったら、なにやら、違和感があった。


ん?
とおもい、なんか着いてる感じ。

剥がすと、注射した跡に貼る、見慣れた絆創膏であった。

大腸スコープの時の前に、尻に注射されたのを今知るのであった。


検査台に上がり、点滴を打たれたら、知らぬ間に寝てしまった、わたしであった。

点滴に、眠り薬でも入ってたのかな?

お尻に注射されたのは気がつかなかったのであります。

起こされたときは、はい!終わりです。と看護師に言われ目が覚めた次第です。


そんなこんなで、

検査のときの、わたしの大腸の様子がわかりました。

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何枚かある写真の一部です…

手前の白っぽいのは肛門だそうです。

その先に、金属の輪が見えるのは、ホチキスだそーです。

ほとんど、直腸がなく。肛門手前で縫合されたのですね。

もう少し、がんが進行してたら、肛門も切り取られていたのでしょうね。

また、ドクターにより、肛門も切除されていたかも知れません。

便が溜まり肛門を刺激すると、脳が便意をもようす信号をおくります。

それで、排便したくなるのです。

わたしの場合は、便を溜める直腸が無いので、直ぐに、便意をもようす信号が送られます。このため、直ぐにトイレに行きたくなります。しかし、ちょっとしか出ません。そして、またトイレに行きたくなります。ですが少ししか出ません。その繰り返し。


大腸にある💍リングのホチキス

いつか、世を去ったとき、火葬されたら残るんだろーな。

リングにうんこが引っかかるんでしょうね。

生涯、いかに短時間にうんこするかが、課題ですね。

下痢しない用に用心したいです。